Restaurant consulting
株式会社UZUMARUは飲食店の経営、運営、管理からスタッフ育成やメニュー開発、調理にいたるまで経験豊富でノウハウをたくさん持っています。
個人の方や中小企業の皆様には、飲食店を経営している中で多くのお悩みがあると思います。そして解決すべき課題がたくさんあると思います。そのようなお悩みや課題を解決出来る数多くのコンサルティングメニューをご用意しております。
ただ助言するするだけではなく、お店それぞれの現場に合わせて、細かなことまでサポートいたします。
飲食店の経営サポート
お店の経営を総合的にサポートいたします。経営者は、孤独な面があり、難しい判断を迫られることがあります。そんな経営者の経営に関する悩みに対して助言を行ないながら、お店の成長を継続的にサポートいたします。
『お店に課題や問題が発生した際には、時間など関係なくすぐに相談出来る。 』
相談出来る時間も飲食店に合わせてサポートを行っています。
株式会社UZUMARUが特定の課題ではなく、総合的にお店の課題に対して支援を行なっていきます。
飲食店の新規開業・開店
飲食店の新規開業・開店を総合的にコンサルティングします。 お客様の夢や希望・目標・出店立地の特性や条件・投資額などを総合的に 検証して支援いたします。
・ビジネスモデル構築
・事業計画立案
・資金調達
・物件探索、選定
・店舗設計・施工
・運営計画提案
・メニュー提案、メニュー開発
・調理技術指導
・各種マニュアルの作成
・接客サービス、オペレーション教育
・販売促進計画提案
・管理資料提供及び指導
上記の中からお客様が支援して欲しいところだけでも大丈夫です。
ご要望やご予算に合わせて支援いたします。
メニュー開発支援
メニュー開発で、「売れるメニュー」と「売りたいメニュー」が異なること、「やりたいこと」と「出来ること」は違うということを認識することが大事です。
メニュー構成からF/Lコストなどを計算しながら、お店の現場環境や従業員のスキル、オペレーションまで考慮してメニューをご提案致します。
素材の調達支援・特産品農産物などを取り入れたメニュー開発、調理方法の簡易化や調達コストを視野に入れ、短時間で調理できるメニュー構成までご提案いたします。
店長教育支援
飲食店の経営において店長の教育は非常に大切となります。何故なら本当のお店の現場は経営者ではなく店長が把握しています。店自体を活かすも殺すも店長次第とも言えます。
店長クラス営業するだけでありません。いろんな業務の中を数値化して管理すること、そしてその数値を見るだけではなく数値から出る意味を読み取らなければなりません。
・実際の店舗にて店長教育を行います。
・予算計画の立案から月間での損益管理の方法などのマネジメント分野
・店舗でのオペレーション上の問題発見から解決するまでのプロセスの教育
・従業員の採用・教育などの人事面、個店ごとの販促案の立案方法
店長として取り組まなければいけない事をお店ごとに合わせて教育していきます。
経営者の方だけでなく、店長から直接いつでも気軽に電話・メールにて相談をお受けいたします。
集客支援
・グルメサイトを使った集客
・自社のホームページを使った集客
・看板、ポスターを使った集客
・チラシ、パンフレットなどの販促物による集客
・新メニュー開発による集客
・メニューブック作成による集客
グルメサイト更新、ホームページやチラシなどの販促物、メニューブックまで、デザインから一貫して自社で出来るのが株式会社UZUMARUの強みです。
店舗QSCチェック
自店の強み・弱み、改善点、店舗レベルなどを客観的に確認して、店舗に潜んでいる欠点を浮き掘りにさせます。お店の現在の状況が、本当にお客様に喜んで頂ける商品やサービス等になっているのかを、客観的に診断いたします。
Q:料理・品質のチェック
主力商品や看板商品を、お客様の立場から、お値打ち感や盛付、提供温度・提供時間・食器などをチェックします。
S:接客・サービスのチェック
各従業員様の店舗での動き、主に接客サービスをチェックします。貴社にマニュアルがある場合はその遵守状況をチェックします。お勧め商品のお勧め度などもチェックします。
C:クリンリネス
店舗の外観・駐車場・店内・客席トイレなど、お客様の目線でクリンリネスの状況をチェックします。
・売上が下がっている原因が分からない。
・多店舗を経営しており、経営者として細かいチェックが出来なくなってきている。
.・接客・調理マニュアルはあるが、しっかり実行されているか。
・従業員・アルバイトは責任者がいない時でもしっかり働いているか。
・お客様が実際に満足されているのかわからない。
・お客様の視点でお店を診断して欲しい。
ぜひお気軽にご相談ください。
商品ロス対策
店舗ロスを改善するための問題点を発見し、原因調査・改善の手法を提案致します。
「商品ロス」は、飲食店で必ずと言っていいほど発生します。理論上の在庫数よりも実際の数量が少ない。これが「商品ロス」です。本来なら「仕入数-売上数=在庫数」になるはずですが、商品が欠損したり、「理論在庫」が不正確で、マイナスが発生します。このロスの数値を表すのが「減損高」です。
ロスの原因
・食い逃げ
・業者のミス
・検品ミス
・調理ミス
・オーダーミス
・社員による盗難
・横領、癒着
・棚卸の数え間違い
・不完全な伝票処理
「商品ロス」の発生要因は、「内部要因」と「外部要因」の二通りに分けられます。
「内部要因」には、オペレーションミスや、伝票管理、商品管理などの管理ミスだけではなく、従業員による内部不正も含まれます。
「外部要因」の要因となるのは、食い逃げや裏口を利用する搬入業者などによる不正も外部要因として考える必要があります。
ロスがいつ発生しているのか?を正しく把握することが、商品ロス改善への第一歩です。
ぜひお気軽にご相談ください。